反復経験



中国語の学習だけに言える事では有りませんが、記憶を固定する為には反復経験が必要です、人間は忘れる生き物です、楽しい事や辛いこと、鮮烈な記憶さえも年月と共に忘れ去られて行くものです、なぜ母国語の言語能力が衰えないのか?答えは簡単です日々聞いて・話して・見て・書いているからです、最近は書いているという表現は少し違うかも知れませんね、打っている(パソコンのキーボードを)と言ったほうが正しいでしょう、これらの全てが消し去られる記憶を補ってた反復経験となって記憶を維持しているのです
なんてメカニズムはどうでもいいんですが、どのようにして生活の中に中国語と接する時間を持つかという事でしょうね、もちろん中国に居て更に毎日中国の人と接していれば必然的に様々な場面で記憶は上書きされてゆくのですが、実際に日本に居てこのような状況を作り出す為には様々な工夫が必要です
中級者以上の方に効果的な学習方法だと思いますが
私がよく実践するのは
1.とにかく中国語で表現してみる(実際に発声してみる)
 たとえば散歩に出たり、車を運転したりしている時(周りに人が居ない時が良いですね)思った事や感じた事(動作や視覚と直結した内容)を発声してみる、例えば、”今日は風が強いな~、洗濯物はすぐに乾くだろうな~”とか、”爪が伸びてきたから切らないと” とか、”最近運動していないからちょっと走ると息が切れる”とか、”あ~疲れた”とか
ごく普通に日本語で表現している言葉を中国語で口にしているうちに記憶を定着させる効果と、表現出来ない内容を知る効果が有り、表現出来なかった内容を後から調べたり、電子辞書や翻訳ソフトで音声を確認したり、同類の表現を幾つか調べたり、実践と直結ている内容で更に動作や感情とシンクロしているので素直に記憶に入って来やすですね
2.通訳のまね事をしてみる
 テレビでも、ビデオでも、ラジオでも構わないですが、最初は「おおまかなイメージ」を伝えられる程度で構わないので中国語で口にしてみる、他人の表現は普段自分が口にしている語彙には無いものが沢山有るので、知らなかった単語や表現方法を調べて実際に口にしてみる事で、いろいろな表現や目からうろこの発見が有ったりしますから是非試してみて下さい、もちろんプロの通訳を目指すわけでは無いですから、言おうとする内容が相手に伝わればOKというレベルで力を抜いて試してみて下さいね


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